今日のひとこと

認知症フレンドリージャパンサミット2018(DFJI 2018)へ参加しました

認知症フレンドリージャパンの主催する2日間のサミットが、川崎でありました。

われらが西先生と河村さんも登壇!
西先生:「社会的処方研究所
河村さん:「化粧外来 in DFJI2018

たくさんのセッションがあって、そちらもすこし参加しました。

おもしろかったなと感じたのは、「対話のことば」のセッション。

認知症の当事者の方や周囲の方が使える「旅のことば」は知っていたけど。

対話のことば、とは…?
NEWS SALTというニュースサイトで簡単にまとまってました。
「対話のことばカード」リリース フィンランドがモデル
パターンランゲージとオープンダイアログの手法を使って誤解、すれちがい、衝突などの問題解消を目指すということ。

「解決」ではなく「解消」と言う言葉が使われているのもおもしろい。

「解決」は問題を根本からなくすことだけれど、解消は必ずしも問題がなくなることが大事ではない。
「解消」では、問題は存在していても、本人の認識や視点が変わると違う対応や手段がとれるようになる。

暮らしの保健室にいると、「解消」の方が向いていることも多いのかなと思う。
個人の自由や意思など自分と他人の境目をはっきり主張する一方で、あふれる情報や価値観が境目をぐいぐい押すから内側でが苦しくなってしまう人もいる世の中。
押し付けられずに話したい、と思うこともある。

『対話』はそれぞれが言いたいことを言いっぱなしにしない。
そもそも おしつけない。
ちょっとした距離をもって相手をみている
その人への親しみと尊敬を持って保たれる 近すぎず遠すぎない距離
そしてお互いの反応が次をつくりだす
音楽のセッションみたいに。

気になります、「対話のことば」。
研究会もあるようなので、まずはそこへ行ってみようかな。